サッカー全般
2023/02/15 18:00

《元赤黒戦士の現在地・名塚善寛監督》J1昇格の大チャンス今季にかける レノファ山口編

札幌OB3人で山口を指揮

 レノファ山口を率いて3年目の名塚善寛監督(53)。1999年に平塚(現湘南)から札幌へ移籍すると、加入初年度からキャプテンとしてプレーした。2001年シーズン終了後に現役を引退すると、02年から12年まで札幌のアカデミーでコーチや監督を歴任。13年からはトップチームのコーチを務め、14年には監督代行としてリーグ戦2試合で指揮を執った。18年から山口のコーチに就任し、21年9月から監督を務めている。(以下、敬称略)

 今シーズン、名塚は新たなコーチとして現役時代共にプレーし、札幌のアカデミーでも一緒に指導していた関浩二(50)を招聘した。「昔から知ってますし、山口のチームのためになると思って呼びました」。これにより山口の指導体制は、名塚監督と中山元気コーチ(41)を含め、全員が札幌OBとなった。

 現役時代には新人だったMF山瀬功治(41)と一緒にプレーした経験を持つ。「サッカーに取り組む姿勢は、ルーキー時代と全然変わってないですね。ただやはりプレースタイルは昔ほどドリブラーじゃなくなってますけど、彼は彼なりに年を取った中で考えながらプレーして今のスタイルを築いている。僕は32歳で引退しているので、そこから10年以上もやっていることは本当に信じられないし、そこは本当にリスペクトしています。プレーヤーとして今年も期待してますし、それ以外の部分でも若い選手に影響を与えていると思う。本当に頼もしく思っています」と、なお現役を続けている山瀬への尊敬の念を語った。

あわせて読みたい