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2022/10/27 23:00

W杯「道民も応援して」 道サッカー協会長が札幌市長を訪問

道サッカー協会の越山会長(左)が秋元市長を表敬訪問し、日本代表の新ユニホームをプレゼント

カタールで11月開幕

 道サッカー協会の越山賢一会長(66)が27日、カタールW杯2022に出場する日本代表を全国から応援するため、札幌市役所の秋元克広市長(66)を表敬訪問した。

 越山会長は「ジャパンの名前が世界中に広まり、各国で働く日本人が胸を張って歩けるように頑張ってほしいし、札幌市、北海道の方々にもぜひ応援していただきたい」とあいさつ。五輪招致を目指す2030年にちなんだ背番号30の新ユニホームを秋元市長に贈呈した。同市長は「これまでの大会を超える期待感がすごくあり、北海道でも盛り上がると思います」と札幌市の小学生が書いた日本代表への応援メッセージカードを託した。

 また、日本代表の移動用バス「JFA’sDREAM」が同市役所内に展示され、応援メッセージを記載できるブースも設置された。同協会は今後もW杯の魅力を発信し、北の大地から日本代表をサポートしていく。

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