アマ野球
2022/07/30 23:00

ホクレン旗少年野球 栗山ロッキーズは打線爆発10得点!

一回、無死三塁で2番・永山が先制の右前打を放つ

■ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会 第1日(30日、札幌麻生ほか)

 準優勝した2016年以来出場の空知支部・栗山ロッキーズは10―0で留萌支部・羽幌フェニックスを五回コールドで下した。

1、2番コンビが電光石火の大活躍 コールド勝利に貢献

 栗山の1、2番コンビが電光石火の攻撃でコールド勝利に貢献。一回、1番・山崎温貴遊撃手(6年)が中越えの三塁打で出塁すると、2番・永山綜太郎投手(6年)がすかさず右前打で先制点。山崎は「センター返しを狙った結果」と胸を張った。2人は三回にも適時打を放つなど大活躍。永山は「1、2番で点を取ったら勝率が高い。1点を取って、いけると思った」と、にっこり。6月の全日本学童軟式野球では南大会4強入り。悲願の頂点へ狙いを定める。

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