SV初昇格のイエスタが今季初のプレシーズンマッチ 2季ぶりSV復帰の重留が最多15得点
■SVリーグ・プレシーズンマッチ(9月21日、札幌・北海きたえーる)
▽北海道イエロースターズ2-3東レアローズ静岡
前身を含めて今季でクラブ創設10周年を迎えた北海道イエロースターズが、いよいよ国内トップリーグのSVリーグに参戦する。旭川市周辺を拠点とするヴォレアス北海道と道内2クラブが同時に国内最高峰のリーグに所属するのは史上初。21日、今季初のプレシーズンマッチを昨季SV8位の東レアローズと行い、1414人の観客が会場に詰めかけた。ヴォレアスから移籍した台湾代表のOP張育陞(チャンユーシェン、26)は代表活動で不在だったが、2-3と健闘。移籍2季目のOH重留日向(26)がチーム最多の15得点をマークするなど、確かな手応えも得た。22日も東レと第2戦を戦う。
上杉監督の評価は「まだ50パーセント」だが
国内最高峰の舞台への挑戦がついに始まる。互いにメンバーを入れ替えながら戦い、結果は二の次。3季ぶりに復帰した上杉徹監督(46)は3カ月間のオフの間、16項目の課題に取り組んだ。その習熟度、遂行度に関しては「よく言って50パーセントぐらい。プレシーズンマッチが初めてだったので、選手もいつもとちょっと違う感覚というか、緊張で力が出しきれなかったのもある。明日になればもう少し順応してくるし、ヴォレアス北海道さんとプレシーズンマッチで経験を積み重ねていけるので、これからが楽しみ」と表情は明るかった。
2季ぶりにSVに舞い戻るのが移籍2季目の重留だ。191センチ、91キロで、昨季はレギュラーシーズン30試合に出場。1セット平均得点3.32をマークした。「SVではそんなに試合多く出ているわけじゃないですが、自分のこの高さとパワーがあれば、そんなに怖がるようなブロッカーはいないと思っているし、チームとしても通用する部分はたくさんある。自分の武器をしっかり生かして戦っていければ」と胸を張った。
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