コンサドーレ
2026/09/18 19:05 NEW

コンサドーレが定時株主総会で約2億3千万円の純損失計上を報告 石屋製菓の損失補填で債務超過は回避

株主総会で発言するコンサドーレ・石水創代表取締役社長

8期連続の赤字決算

 北海道コンサドーレ札幌を運営する株式会社コンサドーレは18日、札幌市内で定時株主総会を開催。第30期(2025年2月1日から26年6月30日まで)の決算を承認し、2億3078万6000円の純損失を計上した。コンサドーレの赤字決算は8期連続。また石水創代表取締役社長(44)以下、現任の取締役7人が再任された。

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 第30期はJリーグのシーズン移行に伴い、1年5カ月間という変則的な長期事業年度に。同期間にはJ1からの降格初年度となった25年のJ2リーグと、今年6月までの百年構想リーグが含まれていたこともあって、観客動員が低迷。興行収入は12億2288万2000円と、J1で戦った前期の1年間に比べ、約1億円の増加にとどまった。

 広告料収入はオフィシャルトップパートナーを中心とした支援継続や、協賛企業数の増加といったプラス要素もあって27億4281万7000円。一方、対象期間の延伸に伴うチーム人件費や遠征費、試合運営費の増加もあり、経常損失は12億5976万2千円を計上した。これに対して親会社である石屋製菓が12億5000万円の損失補填を行って最終損益の改善を図った結果、純資産合計は1億18万6000円となり、債務超過への転落は回避した。

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来期も損失補填を行う見込み

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