ファイターズ
《ハム番24時》名遊撃手との二遊間コンビ 9月12日
前日11日に中島が現役引退を発表した。チームメートがSNSで感謝のメッセージを投稿する中、郡司は「卓さんと二遊間組んだことあるって一生自慢します!! お疲れ様でした!」とつづっていた。今季は三塁から始まり、外野、一塁、捕手とさまざまなポジションをこなしている背番号3は、ベルーナドームで行われた2023年9月19日の西武戦でプロ入り後初めて二塁で出場。当時のことを12日の練習前に振り返ってくれた。
野球人生で初めて挑む二塁守備。遊撃を守ったのが、その日約4カ月ぶりに1軍昇格したベテラン・中島だった。「卓さんが昇格してきて、ちょうど。申し訳ないなって」と少し遠慮もあったというが、7個上の先輩はとにかく優しかった。「普通に二塁手として扱ってくれたので。心の広い方だなぁって。僕だったら何でお前と組むんだよと思うかもしれない。(当時は)よそから来た、ほぼキャッチャー」と、自虐交じりに回顧した。
日本ハム一筋でプレーした背番号9と過ごした期間は「短い時間でしたけどね。(中日からトレードで加入)4年目なので」。それでも、後輩からイジられ、親しみやすい存在だったという。チームを長らく支えてきた名遊撃手と二遊間コンビを組んだことは「一生自慢します」。驚きのセカンド起用も、今ではいい思い出になっていた。