《SHINJOの信条》代打で出た選手にもう少し、なんとかしたいという気持ちが欲しい
■パ・リーグ20回戦 日本ハム5-2楽天(9月4日、楽天モバイル最強パーク宮城) 試合詳細はコチラ
試合後、取材に応じた新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
ー(九回、継投を選択したことに触れて)
「最後、北山くんに行かせると思いました?」
ー完投を目指すかと
「2発のホームランがなかったらね。本人は投げたかったと思いますけど。ちょっと、辰己くんに回ってきたら嫌かなというところで。九回にフォアボール(が怖かった)。どうしてもこのイニングを抑えたらと思うと、ちょっと力みが入ってくるから。もう1点ぐらいあったら行かせていたかな」
【一問一答:北山亘基 リーグトップタイ11勝「勝ち星は野手陣ありき。援護にも感謝ですし、守備陣にも感謝」】
ー本塁打以外は危なげない感じだったか
「早く打ってくれましたね、向こうのバッターが。なんかホームランを打たれますよね、最近。軽さがあるのかな。本人はなんで打たれるんだろうと思っているでしょうね」
ーレイエスは三回にスライディングで体勢を崩していたが、足は大丈夫だったか
「タイミングが合わなかったんでしょう、スライディングの。けがをしないように」
ー三塁打でサイクル安打も
「あまり興味がない、俺はね。…そりゃ無理でしょう。三塁打を求めたら。ホームラン50本より難しいよね(笑)。それにしても、代打で出た選手にもう少し、なんとかしたいという気持ちが欲しいね。ボールに食らい付いていく、そういう1打席を大事にしてほしい。真剣にはやっていますけど、良い当たりだったり、内容が良かったら、こっちも(次回のスタメン起用を)考える方向に行きますしね」
ー一回は2死からいい形で打線がつながった
「一、三塁になったら投げないので、ほとんど。ファーストからセカンドは行きやすい。それで水野くんが打ってくれたから、あの2点は大きかった」
ー古謝を相手に低めをしっかり見て点数を取った印象
「抑えられていますからね、古謝くんに。きょうで10敗目? そんな投手には見えない。テンポもいいし。いいピッチャーからよく打てたなという試合でした」
【進藤勇也 好リード&マルチ安打 新庄監督の助言が「今、自分の感覚的にも良い感じ」】
ースタメンに右バッターを8人並べたのは攻略のポイントだったか
「守備も含めてのオーダーだったので、あまりそのへんは意識していないです。ポイントは6番・水野くんかな。ランナーがたまって、水野くん。右、右、右と来て古謝くんが投げやすかった後、左がポンときた時に、ちょっと投げづらさが出るかなというところで6番に置きました」
ー水野は体調不良もあり、最近は結果が出ていなかった
「5日間、6日間も休んで感覚はズレるので。1本、(9月2日のソフトバンク戦で)レフト前にヒットが出てからポイントの確認ができたんじゃないですか」
ー九回の守備で山県がサード、奈良間がセカンドに回った。どのような狙いだったか
「いや、センター前に行くかなと。奈良間くんの方が守備範囲が広いし、あと代わったところに打球が飛ぶというところもあるので。その説明をしだすと48分ぐらいかかる(笑)。僕には深い深い意味があるので。それを教える必要もないし、いろいろあるんですよ、意味が全てに」
ー引き分けを挟み、連勝が続いている
「関係ないかな、今は。1試合ずつ。終わってみたら勝てたという試合を続けていかないと上には行けないので」