コンサドーレ
2026/08/27 00:15 NEW

札幌は天皇杯2回戦で姿消す 髙尾瑠の意地のゴールで先制も後半3失点逆転負け「やり返すチャンスがある」

試合後、2回戦敗退にガックリするDF髙尾(左から3人目)ら札幌の選手たち=撮影・桜田史宏

■天皇杯2回戦 札幌1-3甲府(8月26日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)

逆転負けで公式戦3連敗

 北海道コンサドーレ札幌はヴァンフォーレ甲府と対戦して1-3で敗れた。前半30分にDF髙尾瑠(29)の豪快なダイレクトボレーが決まって先制したが、後半14分に同点に追いつかれると、同25分に勝ち越しゴールを献上。そして同36分にも手痛い失点を喫した。これで札幌は公式戦3連敗となり、今季の天皇杯は2回戦で姿を消すこととなった。

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 リーグ戦2連敗を喫した22日の大宮戦から4日。同じプレドの舞台で勝利を飾り、嫌な流れを断ち切りたい札幌だったが、この日も白星を手中に収めることは叶わなかった。

序盤は長谷川のシュートで勢いづく

 先発11人中10人が今季初先発という陣容でも、前半から主導権を握った。試合開始直後の同4分、MF長谷川竜也が右サイドから中央へパスを送ると、ボールを受けたMF青木亮太が決定的なシュートを連続で放つ。2本続けて相手GKに阻まれるも、こぼれ球を拾った長谷川がループシュート。惜しくも相手GKにファインセーブされてはしまったが、試合のペースはぐっと引き寄せた。

前半、右サイドからクロスを上げるMF長谷川

 

打った瞬間に入ったと思った

 そして同30分。CKをきっかけにチャンスをつくると、相手DFのクリアボールをペナルティーエリア手前で待ち構えていた髙尾が右足を一閃。豪快なダイレクトボレーが甲府ゴールに突き刺さった。「前の人が頑張ってくれて、ボールが僕のところにこぼれてきた。いい感じに打てたなと思います。打ったときには、もう入ったなと思いました」と振り返る一撃で、札幌が先制に成功した。

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