ファイターズ
《ハム番24時》野村の母校が甲子園へ 7月26日
野村の母校・花咲徳栄が浦和学院に7-3で勝利し、夏の甲子園出場を決めた。決勝前の母校について練習後の野村に話を聞くことができた。「準決勝は休みが重なったのもあって少し見ましたよ」と、多忙なシーズン中でも母校の戦いを気にかけていた。
甲子園出場が決まり、OBたちによる恒例の〝お祝い〟も行われるという。「みんなでいつも渡していますよ。プロへ行ったメンバーのLINEグループがあるので、若月さん主導でやってくれています。用具に関わっている徳栄のOBの方がいて、その人にボールなどは毎年、甲子園に行ったら渡しています」。母校を思う気持ちはみんな同じ。5学年上の先輩であるオリックス・若月が中心となってまとめているようだ。
自身の高校時代を思い返して真っ先に浮かぶのは野球漬けの毎日。「休みがなかったので野球しかしていないですね。休みもないし、校内に寮があるので、授業して練習して、授業してという感じでした」。
そんな日々の積み重ねは、最高の思い出へとつながった。2年生の夏には広陵を破って全国制覇を達成。「甲子園も行きましたし、優勝もできましたし、高校野球としてすごく一番いい思い出ができたかなと思います」。
野球に打ち込んだ高校時代は、今も野村にとって色あせることのない思い出だ。振り返る際の表情は自然と緩み、当時の日々が、かけがえのない財産であることが伝わってきた。白球を追いかけ、努力を続ける。最後の夏を終えた高校球児たちも、がむしゃらに取り組んできたその瞬間が人生を支える大切な財産になることを記者は願っています。