ファイターズ
有薗直輝 プロ5年で増やした「引き出し」開けて3安打 前夜は「もうずっと、仲良しグループ」の4人で焼き鳥へ
■ファーム・リーグ東地区9回戦 日本ハム5-3ヤクルト(7月14日、鎌ケ谷スタジアム)
逆転優勝への救世主になる準備は整った。日本ハムの有薗直輝内野手(23)が、フェンス直撃二塁打など長打2本を含む3安打の固め打ちで、勝利に貢献した。4月18日のオイシックス戦で左手有鉤骨を骨折し、6月13日の2軍ロッテ戦で実戦復帰。そこから約1カ月が経過し、いよいよ完全復活の雰囲気を漂わせている。
きょうは3本打ててうれしかった
「復帰してから1日1本は打てていたんですけど、複数安打がなかったので、きょうは3本打ててうれしかったですね」

復帰当初は、直球に差し込まれ、変化球を見極められず苦労した。だが、この日は違った。第1打席で一邪飛に倒れると、すぐさま修正。「タイミングの意識を、ゆっくり取るように変えたら、一気に良くなりました」と、2打席目に右中間を破る二塁打を放ち、続く3打席目は1死一、三塁の好機で中前適時打をマーク。4打席目は中堅最深部のフェンスに直撃する強烈な二塁打をかっ飛ばした。
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