コンサドーレ
2026/07/03 19:35 NEW

新加入DF野瀬翔也〝全部のせディフェンダー〟からの守備力〝マシマシ〟誓う「レベルを上げないと…」

群馬から完全移籍加入したDF野瀬(中央)=撮影・工藤友揮

■7月3日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場

 北海道コンサドーレ札幌は午前練習を実施し、5対5のミニゲームなどのメニューを消化した。J3・ザスパ群馬から完全移籍で加入したDF野瀬翔也(23)はミニゲームで軽快な動きを披露。初のJ2挑戦となる新天地で成長を遂げ、守備の要としての定位置奪取へ名乗りを上げる。また、早稲田大3年のDF林奏太朗(20)が練習に参加した。

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練習充実「早く馴染んで自分の力を」

 札幌でのトレーニング3日目。初日から順調に調整を続けている野瀬は、この日もフルメニューを消化し、首脳陣に存在感をアピールした。「気候もすごくやりやすいし、練習も充実したものになっているので、少しでも早く馴染んで自分の力をどんどん出していきたいです」。新たなクラブでの活躍を誓い、日々の練習に励んでいる。

 現在のチームで元々顔を知っていたのは、同学年であり、ともに関西学生リーグでしのぎを削ってきたMF木戸柊摩のみ。中学時代に所属していた愛知の名東クラブの後輩にはMF原康介もいるが、3学年違いということもあって面識はなかったそう。「少しずついろいろな選手とコミュニケーションを取れていますけど、まだちょっと足りないところもあるので、これからどんどん馴染んでいきたいです」。選手間の仲が良いと言われる札幌の輪に、一日でも早く溶け込んでいきたいところだ。

全体練習終了後、河合GM(右)と会話するDF野瀬

 

大学1年時から注目された有望株

 多くのプロ選手を輩出してきた関西の名門・阪南大出身。その中で野瀬は1年時から多くの試合に出場するなど、有望株として注目されていた。「ありがたいことに、初めからすごく試合に出させてもらっていて。同じリーグでやっていた選手がどんどんプロになっていく中で、自分もなれるかもしれないなと結構、早い段階から少しずつ意識するようになりました」。

 複数のJクラブへ練習参加し、主将を務めた4年時には総理大臣杯と関西リーグの2冠を制覇。野瀬自身も関西リーグのベストキャプテン賞を受賞するなど華々しい活躍を見せたが、なかなかプロクラブからの獲得オファーは届かなかった。

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ギリギリの時期に拾ってもらって… 「活躍する姿を見せないと」

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