ファイターズ
2026/06/23 20:40 NEW

今川優馬 娘に届け!超特大の代打サヨナラ弾 中島、浅間らとの話し合いでモチベ維持「上の選手がだらしなかったらダサい」

代打サヨナラ2ランを放ち、浅間(左)と抱き合う今川=撮影・近藤裕介

■ファーム交流戦1回戦 広島2-4日本ハム(6月23日、鎌ケ谷スタジアム)

 札幌のまな娘に届ける超特大アーチだ。日本ハムの今川優馬外野手(29)が代打サヨナラ場外2ランで1軍昇格へ猛アピールした。

【ファイターズの最新記事はコチラ】

納得の一撃 「しっかり1球で仕留められた」

 一振りで、試合を決めた。2ー2で迎えた九回1死一塁。8番・浜田に代わって登場すると、2ボールから広島・菊地が投じた3球目の直球を完璧に捉えた。強烈な打球はあっという間に左翼フェンス、さらには防球ネットを越え、場外に着弾した。

 「場外なんて、いつぶりですかね。(打った感触は)今年イチでした。初球のフォークを見逃せたことで楽になって、カウントをつくれた。ランナーをためたくないだろうし、ストレートが来るだろうなという読みの中で、しっかり1球で仕留められたのは良かったです」と笑顔を見せた。

まさに代打の神様!

 準備のたまものだ。スタメン出場が限られる中、代打待機中も常に試合展開を把握し、出番が来るであろう場面を予測。この日も事前に「(代打が)あるとしたら、九回の8、9番のところ」とイメージし、心身を整えた。

 「代打で出させてもらう機会が多いんですけど、1軍に上がってもそういう機会は増えると思うので、いい練習になると自分的には思っています。常に試合を読みながら、気持ちを入れたり切ったり、より良いパフォーマンスを出すために準備をする。割り切って、ここは(出番が)ないだろうというところはしっかり(気持ちを)切る。代打の1打席は、より集中できないと打てないので、常に気持ちを入れ続けると疲れてしまう。(出番が)ないなと思ったら、いったんシャットダウンする。ベンチで声を出して頭を切り替えて、またありそうになったら裏に行って、相手ピッチャーの映像を見たりしながらという感じですね。今年も代打で2回、サヨナラを打てていますし、自分に合ったいい準備ができているのかなと思います」

試合終盤にベンチ裏で…

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい