ファイターズ
田宮裕涼 頭脳的セーフティー成功で今季初3安打「なんとかして塁に出たかった。それで思いつきました」
■セ・パ交流戦1回戦 日本ハム1-3広島(6月3日、マツダスタジアム) 試合詳細はコチラ
日本ハムの田宮裕涼捕手(25)が今季初の3安打をマークした。八回のセーフティーバントを含め、いずれの安打も左投手を攻略。正捕手として投手陣を献身的にサポートしながら、バットでも存在感を示している。
反省と手応え 「できることをやった結果」
技術と足と頭脳で安打を生み出した。三回は床田のスライダーにバットを合わせて、一、二塁間への内野安打。四回は申告敬遠で歩き、六回は同じく床田のツーシームを左前へはじき返した。八回は意表を突くセーフティーバントで投前内野安打。捕手として敗戦の悔しさをかみしめたが、打撃については「自分の打席をしっかり送ろうと考えて、良い形になったと思います。セーフティーだったり、自分のできることをやった結果かなと思います」と一定の手応えを感じ取っていた。