高校野球
センバツ枠の北照は守り負け 最速149キロ右腕・中谷がわずか4球降板【春季全道大会】
■春季全道高校野球大会(5月28日、札幌・モエレ沼公園)
▽準々決勝 北照1-5札幌日大高
七回まで接戦だったが
センバツ枠で出場の北照は、内野の失策がことごとく失点に絡み、1-5で札幌日大高に敗れた。1点勝ち越された直後の八回に、プロ注目の149キロ右腕・中谷嘉希投手(3年)が3番手でマウンドに上がったが、先頭にストレートの四球を出してわずか4球で降板。後続が打ち込まれ、追いつくことはできなかった。
先発の尹悠人投手(3年)が四回まで無安打投球を続けていたが、六回、先頭を内野失策で出塁させると、そこから先制点を許した。同点に追いついた直後の七回には、2死一、三塁から遊撃手の失策で再び追いかける展開となり、最後は3ランで突き放された。試合終盤、憮然とした表情で戦況を見つめた上林弘樹監督(46)は「課題が出て、夏に向けて良かったんじゃないですか」と淡々と振り返った。
▼▼ここから有料記事▼▼
