ファイターズ
《ハム番24時》レイエスの一塁守備 5月27日
交流戦ではDHのないビジターゲームが9試合ある。新庄監督は打線の破壊力を落とさないために、レイエスを一塁で起用している。交流戦初戦となった26日の試合、難易度の高い土のグラウンドではあったが、レイエスは守備機会を無難にこなした。
もともと外野手のレイエスは来日してから一塁の練習に取り組み始めたという。谷内内野守備走塁コーチは「海外にもオール土のグラウンドはたぶんないと思います。そもそも内野の経験がない中で、練習から常にゲームで成功するためにやってくれている感じはすごくある」と目を細める。
この交流戦で勝ち星を積み重ねるためにも、レイエスの打棒は不可欠。「こういう状況でファーストを守っている中で、たくさんのことを求めているわけではないので、今できる範囲のことをゲームでやってくれればいいし、メンタル的にも常に最善を尽くしてくれていれば、今はそれだけで問題ないんじゃないかなと思います」と谷内コーチは続けた。
26日は決勝本塁打を放つなど、期待に応える活躍を見せた。痛みを抱えているかかとの状態を考慮した起用にはなるが、いつも陽気なレイエスが内野にいるのも心強い。レギュラーシーズンではなかなか見られない守備の奮闘も見どころだ。