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2026/05/14 12:00 NEW

有原航平 2軍で取り組んでいること 「近くにいてくれるのはありがたい」金子投手コーディネーターの存在

2軍楽天戦に先発し、5回を自責点0に抑えた有原=撮影・中田愛沙美

■ファーム・リーグ東地区8回戦 楽天3-2日本ハム(5月13日、鎌ケ谷スタジアム)※九回裏無死降雨コールド

 日本ハムの有原航平投手(33)が先発し、5回68球を投げて3安打1失点(自責0)だった。「前回よりしっかり腕も振れていました。ヒットになっている部分もありますけど、真っすぐで押し込めている球も増えてきていると思うので、状態としては良くなってきているじゃないかなと思います」と振り返った。

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復活のカギはストレート

 今季、6年ぶりにチーム復帰した有原だったが、先月27日に出場選手登録を外れて2軍で調整中。この期間は、金子投手コーディネーターらとともに、真っすぐの強化をメインに取り組んできた。「金子さんとトレーナーさんとも話し合って、やっぱり一番はそこ(真っすぐ)が課題というか。分かりやすい数字的なことが課題だったので、そこをしっかり上げていけば、全体的にスケールアップじゃないですけど、ほかの球も良くしていける。いろいろ話し合っています」

 金子投手コーディネーターは「自分(有原)の思っている課題と僕らが思っていることが一致しているので、その改善を今、やっています。(新庄監督は)フォークとも言われましたけど、それはストレートで解決できる話なので、そこはそこまで僕は重要視していない。まずはストレートかな」と意図を説明した。

4月11日のソフトバンク戦前に金子投手コーディネーター(左)と話し込む有原

 

 この日は五回に最速147キロを計測。「最終回、しっかり出そうと思った時に出せているので。あれくらいの選手になると、2軍だとなかなか(球速が)出ない。出る選手もいるんですけど、なのでそこは僕はあまり気にしていないです。スピードが大事だと自分で思って取り組む姿勢が大切だと思っているので。それがファームでできていると思うので、今後しっかり結果を出せるんじゃないかなと。スピードってそんなすぐに結果が出るものではないので、前回と今回の試合だけで一喜一憂してはダメだと思うし。今後のために今しっかり継続するのが大事だと思っていて、それが有原はできている」と評価した。 

沢村賞右腕へ寄せる全幅の信頼

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