ファイターズ
《ハム番24時》5月3日
同学年の存在は、いつも刺激になるようだ。清宮幸は、常に同い年の選手を意識している。4月25日のオリックス戦(京セラ)で、同学年の高島と対戦した際には「やっぱり同い年ってだけで、意識するところはありますし、やってて楽しいんで、もっと同級生みんなで頑張りたいです」と話していた。
そして、そのオリックスで売り出し中の渡部も同学年のライバルとなる。1日の同戦(エスコン)では、清宮幸が左中間深くに鋭い当たりを放ったが、中堅を守る渡部の好守に阻まれる場面もあり「あいつ、うまいんで」と脱帽した。
清宮幸は、桐光学園高時代の渡部について「もちろん知ってました」とキッパリ。清宮幸が通っていた早実高の和泉監督と、当時の桐光学園高・野呂監督が早大野球部の同級生というつながりもあり「よく練習試合をしてました」。今季、大活躍の渡部のプレースタイルは当時も健在だったようで「足、速かったっす」と思い起こしていた。
首位・オリックスの上位打線を担う渡部と、日本ハムの主軸として存在感を見せている清宮幸。プレースタイルは違っても、互いにチームを背負う同学年だ。意識し合う2人の勝負は、これからさらに熱を帯びていく。