大学・社会人野球
【球春2026】仙台大OBの松本桃太郎が打撃コーチ就任 ポスト平川蓮育成へ「常勝軍団のチームを」
北海高→仙台大→ホンダ鈴鹿→仙台大打撃コーチ
仙台六大学野球の仙台大に、岩見沢市出身の松本桃太郎さん(31、北海高出)が打撃コーチとして就任した。松本さんは同大OBで、24年まで社会人野球のホンダ鈴鹿でプレーした。北海高では2年春のセンバツ甲子園で8強進出するなど甲子園に2度出場。仙台大4年間のリーグ戦通算120安打の記録は、いまも破られていない。社会人時代のホンダ鈴鹿では18年に侍ジャパン社会人日本代表に選出。昨秋、広島1位でプロ入りした札幌市出身の平川蓮外野手(22、札幌国際情報高)に続く、強打者育成を目指す。
杜の都の鬼退治に、仙台六大学リーグ〝史上最強打者〟が帰ってきた。「昨秋は7年ぶりに3位に転落。今年は王座奪還です。神宮に行かないとダメ。(東北)福祉大、(東北)学院大を倒してまた王者に返り咲いて、そこから神宮で日本一を目指して常勝軍団のチームを築き上げたい」と、意気込んだ。
仙台大時代は1年春から活躍し、MVP、ベストナイン、特別賞の三冠を達成。「大学2年の春に初めて神宮を決めた時も印象深いですが、自分の代で優勝できたというのは、ものすごく思い出に残っています」。4年秋は2度目のMVP、最高打率、最多本塁打、ベストナイン、特別賞にも輝くなど、4年間で獲得したタイトルは数知れず。9年ぶりに袖を通すタテジマのユニホームに「懐かしい気持ちもあります。コーチとして帰ってこれたのはものすごく嬉しいですし、母校の力になれる機会をくださった森本監督はじめ皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱい」と、今後はコーチとして恩返しする。
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