高校野球
【球春2026】日ハム五十幡の中大後輩・井平光紀さん 母校・北海で投手コーチ就任「日本一をずっと意識して」
強豪校での貴重な経験を母校へ還元
昨夏に続いて全国最多42度目の夏の甲子園出場を狙う北海に、OBで中央大出身の井平光紀さん(25)が投手コーチとして就任した。中央大では日本ハムの五十幡亮汰外野手(27)の2学年後輩で、同期は阪神の森下翔太外野手(25)ら。4年間で公式戦の登板はなかったが、卒業後は今年3月まで神奈川・武相で投手コーチを務め、2024年春季神奈川県大会で強豪・東海大相模を決勝で下して優勝するなど激戦区でチームの躍進に貢献した。7年間の貴重な経験を母校に還元する。
最年少コーチが選手とのパイプ役に
7年ぶりに母校のユニホームに袖を通すことになった。「このグラウンドを見たら、よく走ったなと思い出します。走った記憶がいっぱいあります。基本的には辛かったです(笑)」。侍ジャパンU18コーチの平川敦監督(55)以下、総勢5人の指導者の中では最年少の25歳。「楽しみな反面、覚悟を持ってやらないとと責任も感じる。最近、甲子園でも勝ち上がるところも見れているので、平川先生を信じてもらって選手間でちゃんと信頼し合った関係をつくっていく。日本一をずっと意識して、生徒たちでなんとかという環境ができれば」。選手の兄貴分的な存在として、悲願の全国制覇を全力でサポートする。
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