コンサドーレ
《こぼれ球》こんな初夢が見タイ
先月31日、スパチョークを擁するタイ代表は、来年のアジアカップ出場を懸けて、トルクメニスタン代表と対戦。勝利が絶対条件という難しい状況の中、同点で迎えた後半44分に決勝ゴールが生まれ、2-1で劇的勝利。見事に3大会連続となる切符をつかみ取った。
札幌のトップチームでタイ語通訳を務めているジャムパリー・ナリットさんも、「タイの選手たちもみんな喜んでいると思います。めでたいですね」と、母国から届いたうれしい報告に満面の笑顔を見せた。「サウジアラビアでの(アジアカップ)本戦で、より良いステージに進めるようにと、みんなで話していたので。良いきっかけになると思います」
サッカー人気が非常に高いタイ。今季から札幌とオフィシャルパートナー契約を結んだBGグループの放送網では、タイ人選手が所属するJリーグの試合を全試合中継しているそう。そんなタイ国内を大きく沸かせたのが、先月21日の甲府戦での、ティラパットのJ初アシストだったという。「その試合もかなり盛り上がって、国内でもすごく話題になっていたので、(今後に向けて)良いアピールができたんじゃないかなと思います」(ナリットさん)
長く代表の主力として活躍しているスパチョークと、スターダムを駆け上がりつつあるティラパット。来年1月のサウジアラビアでは、代表の舞台でこの2人の赤黒戦士の共演が見られるかもしれない。