《甲府戦前日》僕らは料理人でもないし、ミュージシャンでもないし《川井TALK》
■3月20日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は21日のホーム甲府戦(プレド、14時キックオフ)に向けて、攻撃練習やセットプレー練習などで最終調整した。今季2度目となるプレドで、今度こそホーム初勝利を飾ることを目指す。練習終了後の川井健太監督(44)の一問一答は以下の通り。
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―前節で今季初の90分勝利。今週のチームのムードは良かったのではないか
「だと思います。2日オフを取って、キャンプから帰ってきたというのもありますし。いろいろな意味でプライベートの充実感も出てきたので、表情としては良かったですね」
―甲府は現在グループの首位。甲府の特徴や、試合のキーとなりそうなポイントは
「特徴としては、守備は前線からアグレッシブに来ますし、そこから難しければしっかりブロックを敷くという、本当に良いチームだなと思います。今の順位にいるのも、そうだよな、と思いますね。ポイントとしては、本当に我々が早く攻めること、攻めきること。かつ、じれずにボールをしっかり動かすこと。ここの棲み分けが大事かなとは思っています」
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―今季7戦目でようやく、前日に移動することなく試合に臨める。メリットは大きいのでは
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「大きいですね。選手はもちろん、スタッフもそうですし、準備というものが我々のペースでできるというところ。札幌でこういうふうにしっかりトレーニングして試合に臨むというのは、僕自身も初めてなので、(試合前日の練習について)一番良い方法を探っていきたいと思っています」
―今日の練習でもスローインからの攻撃の組み立てを確認していたが、意識している部分か
「そうですね。スローインはやはり試合では多くありますので、そこも大切ですよ、というメッセージと、そこからの攻撃というのは、案外失点も得点にもつながるものなので、重要性という意味では高いと思います」
―次節に向けて重要視しているか。それとも今後も含めた意識付けか
「両方ですね」
―先発メンバーに新しい選手も入ってきそうだが、どういうプレーをするか楽しみに感じているか
「そうですね。僕も楽しみですね」
―じれずに動かす、ボールを動かすという話があったが、前線のコンビネーションの部分の成熟度、完成度はどうか
「完成度は低いですね。成熟度もまだまだです。でも、これは順番というものが僕の中ではあって、今良い順番では行けています。ただ、その進行速度はまだまだだなと思っていますし、今から上げられる部分であるので、そこは心配していないです」
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―今季ホーム初勝利が懸かる一戦への意気込みを
「やはり前節の磐田戦よりも来ていただける人数は、間違いなく多いと思いますし、我々のホームスタジアムでやるというのは、我々の家でもありますし、そこで来てくれたお客さんにどういうおもてなしをするか。やっぱり一番良いものを持って帰ってもらう。僕らは料理人でもないし、ミュージシャンでもないし、フットボーラーの集団としては、やっぱりピッチの中でボール使って相手とフットボールして、感動というものを与えなければいけないので、それを目指して100%で挑みたいと思いますね」