【一問一答】郡司裕也 カメラの前でお茶点てポーズ披露「北山らしいスポンサーにも配慮したいい案」
四回1死一塁、本塁打を放ちベンチでお茶点てポーズを披露する郡司(中央)=撮影・松本奈央
■オープン戦 DeNA2-3日本ハム(3月18日、エスコンフィールド北海道)詳細はコチラ
日本ハムの郡司裕也捕手(28)が18日、エスコンフィールド北海道で行われたオープン戦のDeNA戦に「4番・三塁」でスタメン出場。1-1で迎えた四回に勝ち越しの右越え2ランを放った。試合後、報道陣の取材に応じ、北山亘基投手(26)考案のお茶立てポーズを披露した経緯についても語った。一問一答は以下の通り。
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―ホームランの場面、どのようなことを考えながら打席に入ったのか
「ベイスターズはシフトが結構はっきりするので、空いているところを探して、方向を決めて打った感じですね」
―その方向が見事にはまったのか
「たまたまホームランにはなったけど、狙ってはいなかったですね」
四回1死一塁、右越えに2点本塁打を放つ郡司
―3番、4番であのような形で長打で得点したことについてはどう思うか
「今年はレイエスの後が特に大事なシーズンだと思うので、そういった意味でもいいところを見せられているのではないかと思っています」
―レイエスの後ろに立つ意識や考え方はどのようなものか
「普通ならチャンスの場面でレイエスとは勝負しないので、後ろの郡司も嫌だと思わせて、レイエスと勝負させるようにいいところを見せていければと思っています」
―アベックアーチになったことについてはどう思うか
「打撃力は彼には当然及ばないので、僕は状況に応じてバッティングをしていきたいと思っています」
四回、2点本塁打を放った郡司(右)を祝福するレイエス
―お茶を点てたことへの思いは
「点てさせていただきました。北山が一生懸命考えた案で、僕としてはいい案だと思っていたけど、惜しくも敗れてしまったので。このままだと闇に葬られてしまいそうなので(笑)。せっかく頑張って出したいい案を消さないように引き継いでいこうかなと思っています」
―北山から授けられたようなやり取りはあったのか
「授けられた感じはしなかったですけど。北山らしいスポンサーにも配慮したいい案出したなーと。大谷さんに一晩で考えてこいと言われて相当なプレッシャーの中出したいい案だったので、なくなったらもったいないと思っていました」
―北山から大変だったという話は聞いたか
「ないですけど(笑)。(伊藤)大海とは違う疲れた顔をしていたので、彼もいろいろ苦労してきたんだなと。切り替えてほしいですね」
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―仲間たちが世界の舞台から帰って来て、チームの活気はどうなっているか
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「彼らはすごい苦労してきたと思うので。僕らは世界と戦うプレッシャーは分からないですけど、相当疲れたと思うので、一旦リフレッシュしてもらって。彼らも状態が完璧ではないと思うので、状態が上がってくるまでは自分たちで引っ張っていきたいと思います」
―今年は郡司がたくさん打って、ポーズをより流行らせるということでよいか
「でも、清宮会長が考えたドミれポーズも存在しているので、どちらもいまいち流行っていないので(笑)。どっちもどうなっていくかは分からないですけど、みんなと相談しながら何が盛り上がるかって感じですね(笑)」
―残り3試合のオープン戦をどのように使って上げていくか
「僕はかなり状態がいいので、これを継続できるようにしていきたいです。チームとしても細かいミスが出ているので、しっかり見直しながらいい準備をしていけたらなと思っています」
―4番に座る心構えは固まってきたか
「特には意識していないですけど、自分の足元をしっかり見つめながら、自分を過大評価しないように、自分の能力と状況を自分自身と相談しながらバッティングをしていければなと思っています」
―ホームランの場面で、初球の変化球を空振りしてから右方向への意識が強くなったように見えたが、打席の中で変えたのか
「初球だけレフトスタンドを狙っていたんですけど、そこから変えて、センターから逆方向を意識するようにシフトチェンジしました」
―打席の中でうまく変えられたという収穫はあるか
「1球1球、変えられるのが自分の強みだと思うので、今後も継続していきたいところではあります」

―郡司ならではの4番としての姿をどのように描いているか
「状況によって何でもできる4番が僕の理想なので。皆さんが思い描くような派手な4番ではないかもしれないですけど、うちのメインとなる打者はレイエスだと理解しているので、そこを自分の中で整理しながらっていう感じです」
―自分の中でのコントロールができつつある状態で臨んでいるのか
「できていると思います。時には俺が主役だという顔はしていきたいなと思っていますけど(笑)。上手く使い分けていきたいと思います」
―ホームランではなくヒットでもお茶を点てる準備はしていたのか
「今日はヒットを打ったら絶対にお茶を点てると決めていました。北山からの要望の記事を試合前に見たので、やってあげようと思って」
―走っているときはしなかったが、タイミングをうかがっていたのか
「最後のベンチの端というか、カメラの前で映るようにやろうと思っていました」
四回、2点本塁打を放ちベンチでお茶点てポーズを披露する郡司
―北山からは何か声をかけられたのか
「記事にもなっていたと思うんですけど、『いまいち流行らなかったね』って言ったら、『流行っていますよ!』って強気の姿勢だったので。そんなことはないだろうなって。お茶の間の話題はだいぶタティスJr.(ドミニカ代表)に持っていかれて、かわいそうなんで、もう少し継続させていきたいと思います」
―打ったあとに話す機会はあったか
「あいつはもう帰っています。時差ボケもあるので寝ているんじゃないですか。逆に寝てください(笑)。試合を見なくていいです、今は」
―ドミれポーズとお茶の両立が難しくなるのではないか
「肝心の会長が今いないですから。下でサヨナラホームランとかどうでも良いですから。ほんとに。何してんねんって(笑)。早く帰ってきてもらって、そこは要相談ですね」
―両方をミックスするようなポーズは考えられるか
「そこはないですね。そこはっきりさせないといけないですけど。ドミれポーズもヒットを打ってベンチを見たら誰もやっていないんですよ。変にかっこつけているやつみたいになっているので。チームに浸透していないので。恥ずかしいんですよ。やらないならやらない、やるならやるではっきりしてほしい(笑)。で、会長がいないのでって感じですね」
―4番としてホームランだけでなく打点を稼げているのは大きいか
「今年の僕の役割は打点だと思うので。全部ホームランを狙うようなバッターではないですし、今のところはいい感じで来ていると思います」
―オープン戦で1本出て、シーズンへの準備は良かったのではないか
「プロ初のオープン戦のホームランなので(笑)。不思議な感じです。開幕スタメンも開幕4番とか言っててプロ初なので、フレッシュにいきたいなと思っています」
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