【一問一答】加藤貴之が制球よく7回78球 「もう一回、みんなでビールかけ」 登板後に語った熱い思い
7回2失点と好投を見せた加藤貴=撮影・松本奈央
■オープン戦 DeNA2-3日本ハム(3月18日、エスコンフィールド北海道)詳細はコチラ
日本ハムの加藤貴之投手(33)が18日、DeNA戦に先発し、7回78球を投げて5安打2失点。持ち前の省エネ投球を披露し、開幕に向けて万全をアピールした。登板後の一問一答は以下の通り。
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―きょうはどのようなことを意識しながら投げたか
「本当に変わらず初回から全力で、バッターを抑えることを考えて投げました」
―7イニングを投げて、打たせて取るピッチングだった
「自分の長所というか、ゴロアウトが取れた。野手のみなさんに手伝ってもらいながらアウトが取れたと思っています」

―無四球だったが、その点についてはどう評価しているか
「キャンプから良い状態が続いていたので。フォアボールは良い状態の時はあまり出ないのかなと思っているので、きょうは良かったです」
―この段階で7イニングしっかり投げられたことについてはどうか
「球数も投げられましたし、イニングも投げられたので、そこは良かったです」
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―先発ローテーションの枠が埋まってきているという報道もあるが、どういう思いで投げているか
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「少ない枠だというのは分かっているので。判断するのは監督、コーチなので、しっかり練習して、いつ言われてもいいように練習します」
試合直前の加藤貴(左)に声をかける新庄監督
―どのようなところをアピールしていきたいか
「球が遅いので(笑)。しっかり打たせて取れるようにアピールしたいです」
―シーズンはどのような状態で迎えたいか
「去年の話になるんですけど。悔しい思いもしたので、自分自身しっかりともう一回、1年間ローテーションを守って、規定(投球回)に乗って。(伊藤)大海や有原もいますけど、負けずに食らいついていけるように頑張りたいです」
―これまでそのような意気込みを内に秘めていた印象がある
「もう34(歳)にもなるので、闘志を燃やして頑張ろうかなと思っています(笑)」
―そんな悲しいことを言わないでほしいが、改めてどんなピッチングを見せたいか決意を
「キャリアハイというか、まず1年間ローテーションを守って、チームの戦力としてもう一回認めてもらえるように頑張りたいです」
―プロ1年目以来、優勝から遠ざかっているが、そこへの思いはどうか
「もう一回、みんなでビールかけしたいです。1年目だったのであまりはっちゃけることもできなかったので、今回はいろいろな衣装とか着て、みんなでワイワイやっていきたいです」
―楽しいイメージを持ってやると、気持ちも乗りそうか
「僕はやらないですけど(笑)。楽しいことをイメージしながら、しっかりとシーズンを戦っていきたいです」

―2月の頭から良いペースで来られている要因は何か
「自主トレを今年一人でやったのがそこが良かったのかなと思います」
―一人でやったことについて詳しく教えてほしい
「一人で(社会人時代の古巣)かずさマジックでやったんですけど。いつもは玉井とやっているんですけど、玉井とやらずに一人で黙々とできたので(笑)。別に、玉井が悪いわけではないんですけど、一人でいろいろと考えながら、ローテーションの枠も4枚決まっているので。そこも意識しながら一人でできたかなと思います」
―同学年で仲が良い玉井がいなくて寂しさもあったのでは
「それよりも必死な方が強かったので、走ってトレーニングして、時間が早く過ぎていったなと思います」
―キャリアハイという言葉があった。目標はあるか
「勝ち星もそうですし、防御率はちょっと難しいと思うんですけど、長いイニングを投げないと先発ピッチャーはダメだと思いますし。去年のような結果ではやっぱり誰も認めてくれないと思うので、そこはしっかりと意識して、長いイニングを完投できるように頑張りたいです」

―自主トレは原点回帰というか、自分を見つめ直す時間になったのか
「そうっすね。かずさマジックでやることで、あんな練習してたな、あんなに走ってたなと思いながら。いや、嘘です(笑)。走る量は、結構、走ったかなと思います。去年よりは全然、走りました」
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