田中正義 最速156キロの圧巻投球 ボールを受けた女房役・田宮が証言「すごすぎる」
九回、6番手で登板し無失点に抑えた田中=撮影・小田岳史
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九回のマウンド3人でピシャリ
日本ハムの田中正義投手(31)が8日、4-4の九回から6番手で登板。最速156キロをマークするなど完璧なピッチングを見せ、1回を3人でピシャリと抑えた。
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抑え候補の右腕が、キレッキレの投球を披露した。今季本拠地初登板となったこの日は、おなじみの登場曲Creepy Nutsの「スポットライト」でマウンドへ。先頭の山口を遊ゴロに打ち取ると、続く藤原は152キロ、宮崎は156キロで連続三振に仕留めた。「真っすぐが良かったので。あと(開幕まで)2週間あるのでケガしないようにって感じですね」と淡々と話した。
九回、6番手で登板し無失点に抑えた田中=撮影・北村史成
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本人はクールに「最後そこを空振り取れるように…」
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最後の1球は156キロを計測した。「シーズン入ったらなかなか空振りをああいう風には取れない。ファウルになることもあると思うので、しっかり最後そこを空振り取れるようにって感じですね」。本人はいたって冷静だったが、ボールを受けたキャッチャーの田宮は「すごすぎる」と絶賛。「めっちゃ速かったです。ボールが強かったです。変化球もだいぶしっくりきているのかなって。真っすぐは元からいいので」と証言した。
田中のボールを受けた田宮
1年間チームに貢献し続けることが大事
今年でソフトバンクから移籍して4年目。ブルペンに欠かせぬ存在となった。春季キャンプの実戦登板から好調をキープしているが、おごりは一切ない。「1年間、(チームに)貢献し続けることが大事なので、いっとき良くても意味はないと言わないですけど、しっかり1年間チームに貢献できるようにって意識でやっています」と表情を引き締める。
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注目される守護神争いについても「監督が決めることなので。チームで一番信頼される投手でいられるように頑張りたいです」と信念はブレない。すべてはチームのため、腕を振るだけだ。
