《松本戦後》どう自分たちがこの結果を変えていくか 若い選手たちが本当に…《川井TALK》
■J2・J3百年構想リーグEAST-B第5節(3月7日、長野・サンプロ アルウィン)
▽松本3-0札幌

敵地で手痛い完封負け
北海道コンサドーレ札幌は百年構想リーグ第5節で松本山雅と対戦し、0-3で敗れた。前半37分にCKから先制点を許し、後半12分にはロングスローから失点と、セットプレーから2点を先行された。同35分にはカウンターからのダメ押しのミドルシュートを決められ、攻撃では相手を3本上回る12本のシュートを放ちながら無得点。敵地で手痛い完封負けを喫した。試合後の川井健太監督(44)の一問一答は以下の通り。
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―試合の総括
「まずは本当に、この松本の地まで来ていただいた北海道コンサドーレ札幌のファン・サポーターに感謝しかないですし、結果としては本当に残念な結果になったんですけれども、我々の今の現実を受け止めながら次へ進んでいくという、この作業を続けるしかないなと思っています」
―結果を見ると0-3。何がうまくいかなかったか
「失点の場面は2失点がまずセットプレーですね。コーナー、ロングスローというところで、まあ人はいる。我々としてはオーガナイズはしっかりと取っている。ただやられる。まあこれが今の問題ですね。そこまでに行き着く経緯であったり、そこからおそらくしっかりと分析をして改善しなければいけないと同時に、まあプレーというよりもメンタルのところが大きいかなと僕は思ってますね」
後半、選手に指示を出す川井監督(中央)=撮影・中本翔
―セットプレーに行き着くまでに押し込まれたということか
「もちろんそこでも止めなければいけないんですけれども、今は本当にターンに入っていると言いますか。あ、ちょっとまずいなと思ったら入っちゃうというね。よくあるんですけれども。おそらく選手たちはそんな感じじゃないかなと思いますね。今日の試合も、前半の本当に最初に我々の決定機がありまして、まあ外れて。おそらくこういう形になるかなっていうのは、みんなちょっと頭によぎり出したと思うんですよね。そういう意味では、今全体のバランスとしては良くないです。ただ、無理やり良くしようとも思ってないですし、今は本当に今ある我々のものを全部出す。それでだめだったらまたトレーニングする。それを繰り返すしかないんで。変にこうきれいに何とか0-1とかで失点を少なくして終わらせるっていう感覚は今のところないので。そういう意味では選手たちは最後までしっかりファイトしてくれたなと思います。失点のパターンに関しては、その場面の緩さ、メンタル、両方あると思います」
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―前半20分過ぎから攻められるのが続いていたというのはメンタルの部分が大きいのか
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「ただおそらく攻められるっていうのが、単発が何回か続いただけだと思いますね。押し込まれるっていうケースはそんなになかったと思います。やはりこのスタジアム独特の声援だったりそういうものが、おそらくそんな印象を受けたんじゃないかなと思いますけどね」
―敵地のホーム開幕戦という雰囲気もあった
「そうですね」
―セットプレーでの失点が2点あった
「そうですね。特に1失点目に関しては松本さんのストロングでもあったので、上回られたなっていう感覚ですね。2失点目は少しファールかどうかっていう部分もあったんですけれども、あれを耐えてればとか、まあこちら側の問題にしたいなと思ってます」
―試合後、サポーターと対話していた
「彼らに対して、選手に話をさせるよりは僕の方がね、恐らく納得感も出ると思いましたので。やはり一緒に笑いたいんでね」
―話してみて
「本当にファン・サポーターには感謝しかないですね。こういう状況でも最後は次に向かって一緒に行きましょうという声もいただいたので」
―我慢の時期が続く中で、チームをつくる段階というハーフシーズンだが、今日の試合での発見、発掘的なものがあれば
「おそらくケガなどで離れている選手以外は全員ピッチに立ったと思います。今起用できる選手の中では。評価としては今からかなと思っています。これを味わって、どういうふうに自分たちがこの結果を変えていくかというところ。フィールドプレーヤーは全員立ったので、これからが僕は楽しみですし、若い選手たちが本当に出てこないと難しい状況にはなると思います。これからはもう本当に競争かなと思いますね」
―川原選手に関しての評価は
「まだまだですね。はい。ただ、彼の意欲だったりそういう部分は良い部分もありましたので、そこを我々が伸ばしながらやっていくというところ。これは全員に言えることなんですけども、ここで満足したら絶対ダメなので、僕の評価どうこうよりも、自分がいろいろ感じて成長していってほしいなと思っています」
―守備面の部分でメンタルとセットプレーまでいかないようにする今後の改善策としては
「そうですね。まずセットプレーを与えないこと。セットプレーを与えないためには、やはり自陣に入らせないこと。攻撃のところも少し関わってるんですけれども、もっともっと良い形で、良いフィニッシュで終わること。そこが重要になるかなと思います」
―メンタルの部分は
「メンタルの部分に関していえば、やはりそういうふうになっても耐えられるだけのメンタリティーが必要かなと思いますね。嫌と思うか、さあ来たと思うか。まあこういう感覚をちょっと持ってもらわなければいけないなと思います」
―それには今回フィールドに全員立ったというような、競争みたいなのも必要か
「我々はやはりハーフシーズンをしっかり戦って、8月からの本シーズンをメインに置いている中で、何が今この現状のこのクラブで何が一番良いかは僕が判断をして決断をしてるところなので、今は我々にとってはこれが一番良いと思って僕が選択してます」
―それを続けて、さあ来たぞと思えるようなメンタルを築き上げるということか
「そうですね。はい」
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