細野晴希 開幕ローテへ前進 同学年トリオの関係性に進藤からクレーム「僕は結構、誘ったりするんですけど…」
2軍DeNA戦に先発し、5回1安打無失点と好投した細野=撮影・近藤裕介
■春季教育リーグ DeNA2-0日本ハム(3月6日、鎌ケ谷スタジアム)
快投も反省忘れず
開幕ローテーション入りへ、視界良好だ―。日本ハムの細野晴希投手(24)が先発し、今季最長の5回を投げて1安打無失点と好投した。
【ファイターズの最新記事はコチラ】
3週間後に号砲が鳴るペナントレースを見据え、順調に階段を上った。73球を投じ、予定通り5イニングを投げきった。「きょうは球数をしっかり投げられた。こんなに投げたのは(今季は)初めて。80球近く投げられたので、良かったです」と安堵の表情を見せた。
ボールが先行する場面もあったが、イニング数を上回る6三振を奪い、四死球は0。「ファーストストライク率があんまりよろしくなかった」と反省点を挙げつつ、「良い感じに課題も残りつつ、ちゃんと抑えられたので良かったんじゃないかな。フォアボール0でいけたので、粘れたんじゃないかなと思います」と課題も前向きに捉えた。

不仲説を完全否定も…
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
▼▼ここから有料エリア▼▼
24歳になったばかりの左腕。チームの同学年は進藤と宮崎の2人だけで、ほかの世代に比べて人数が少ない。周囲からは〝不仲説〟もささやかれているが、3人は声を揃えて「不仲ではないです」と否定した。
ただ、進藤からはクレームが入った。「僕は仲良くしたいんですよ。僕は仲良くしたいけど、2人が全部、断っていく(笑)。僕は結構、(食事に)誘ったりするんですけど、断られるので。細野が結構、『予定が…』とか言うんですよ(笑)。僕たちの予定を先に入れればいいのに、先にほかの予定を入れて、僕たちと行くってなった時に、予定が…みたいな感じなので」
細野を好リードした進藤
関係性を冷静に分析
宮崎は関係性を客観視し「僕と細野は優しいんです。進藤には遠慮しがちなんです(笑)。別に、嫌いとかじゃなくて、みんな好きですよ。ただ、お互いに遠慮するところがあるんだと思います。遠慮がち。3人なのがむずいんですよ。もっと多かったらみんなで合わせると思うんですけど、3人はむずい」と少人数だからこその難しさがあると主張した。
イニング間に準備する細野(左)と宮崎
細野は「まあ確かに、同級生会はまだしてないです(笑)」と食事に行っていないことを認めつつ、「みんな、個性が強すぎて、同級生会はしていないんですけど、集まって話すことはありますし、仲良く話します。ただポジションが違うので、どうしてもそんなに話す機会がないかなと。不仲では全然ないと思います」と仲の良さを強調していた。
3人揃ってリーグ優勝&日本一に貢献だ!
悲願の優勝へ、大卒3年目を迎える3人にかかる期待は大きい。個性豊かな同学年トリオで、チームを高みに導いていく。
【2000円おトクの道スポ年払いプランはコチラ】
25年の鎌スタクリスマス会に出演した(左から)宮崎、細野、進藤