【一問一答】西川遥輝 復帰後初アーチ 清宮会長不在もけん引役は「万波、水谷、そのへんに任せます」
四回1死、ソロ本塁打を放った西川(右)=撮影・小田岳史
■オープン戦 阪神2-5日本ハム(2月23日、沖縄・名護)
日本ハムの西川遥輝外野手(33)が5年ぶりのチーム復帰後初となる本塁打を放った。「4番・左翼」で先発し、四回1死で迎えた第2打席に岩貞から、右翼へソロを叩き込んだ。一問一答は以下の通り。
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―試合を振り返って
「2回目のフルイニング(出場)だったんですけど、最後の方はちょっと疲れていたので、体力がないなと思いました」
―2打席目に本塁打。打った球種は
「スライダーです」
―打った瞬間の感触は
「悪くはなかったので、良かったと思います」
―本塁打になる手応えは
「うーん、そこまではなかったですね」

―新庄監督から打撃の助言を受けた。本塁打の打席でも発揮されたか
「そうですね、まあ、たまたま前に飛んで、良い角度で上がってくれたので、結果としては良かったなと思います」
―今キャンプ中につかんだ手応えは
「うーん、そういう感じはまだないですかね」
―5シーズンぶりの日本ハムでのキャンプ。この1カ月はどうだったか
「ここ数年でも本当に、かなりの量を振り込んでいる方だと思うので、良い練習ができていると思っています」
―調整は順調か
「調整という感じではやっていないので。本当に、自分がうまくなるためにやっているので、手伝ってくれているスタッフの方にも感謝したいと思います」
―ここから高めていきたい部分は
「今は本当に、言われたことをやっているという段階なので、何が良くて何が悪いかを、ちゃんと自分で把握できるようになるまでに、まだ時間がかかると思うので、量をこなすしかないかなと思います」
―アピールできている手応えは
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「打たなくてもいいと言われているので、言われたことができているかどうかがアピールなので、それが監督の中で、できているという判断なら、アピールできているということになると思います」
―開幕まで、どう取り組んでいくか
「量をしっかりまだこなして、自分のものにできるようにやっていきたいなと思いますし、会長がちょっとけがしちゃったので、戻ってくるまで、いるメンバーでやるしかないし、みんなが切磋琢磨してレベルアップできたらなと思います」
―引っ張っていこうという気持ちも
「うーん。それはあの、主力の、万波、水谷、そのへんに任せます」
―どういうシーズンにしたいか
「長いシーズンなので、良い時もあれば悪い時もあるので、そこに一喜一憂せずに、長い目でやって、最後に笑えたらなと思います」

―経験も豊富だが、打撃フォームを変えた今は、量が大事だと考えているか
「言われてすぐできるものじゃないなというのは、もちろん分かっているんですけど、どんだけやっても、しっくりくるものって本当に少ないと思うので。でも、どんな打ち方でも打てる時は打てるし、打てない時は打てないので、その確率を上げる作業をしているという感じですかね」
―体に染み込ませている段階だと思うが、どこを意識しているか
「常に、タイミングを早くと言われているので、そこは本当にずっと意識して、早く取ろう早く取ろうとしているんですけど、まあピッチャーもね、タイミングをずらしてくるのが当たり前なので、そこに対応していくのも、こちら(打者)側。ピッチャー主導なので、対応していかないとなと思います」
―監督に、追い込まれてから当てにいってもいいかと聞いて、ダメだと言われたのか
「当てにいくというか、どうやったら良いのか。追い込まれてからの作業。追い込まれるまでと、もちろん違うと思って打席に立っていたんですけど、一緒で良いと言われているので、それよりも、その過程の0ストライク、1ストライクの球をしっかり前に飛ばすのが大事かなと思います」
―監督に伝えられて、頭が整理された感覚か
「うーん、もっと詰めていく部分があるかなとは思いますし、こういう状況は、こういう状況は、となってくると思うので、いろんな状況があると思うので、そこはあと1カ月しかないですけど、詰めていけたら良いのかなと思いますね」
―左投手からの本塁打は、初動の早さが生きたか
「どうなんですかね。たまたまなのでね。ちょっと分からないです」
―10年以上続けてきたことを変える怖さはなかったか
「でも常にレベルアップできるようにという取り組みはしている中で、今回はたまたま違う方向で取り組んでいるだけで、レベルアップしようとしていることは変わりないので、変化はしていますけど、重きは一緒かなと思います」
―思いっきり豪快に振ることのメリットは
「どうなんですかね。山崎武司さんが言っていたように、オーバースイングとフルスイングは違うというところもあると思うので、今はオーバースイングが多いのかなとも思いますし、でもやらないと分からないことがいっぱいあると思うので、今はチャレンジできる、トライできる時間でもあると思うので、どんどんやっていきたいなと思います」
―本塁打の時に、ベンチで若い選手が笑顔で迎えていた
「まあまあ、誰が打っても笑顔で迎えてくれると思うので」
―1カ月のキャンプで、チームに解け込めた印象は
「どうなんですかね。評価は人がするので、ちょっと僕は分からないです」
―本塁打で、ファンも盛り上がっていた
「はい。ファンの方に喜んでもらえるのが一番だと思うので、そうできるようにはしたいですね」
