【特別調査編】郡司裕也会の開催予定は?「郡司一派をつくるつもりは…」 食事に行きたいあの先輩はハイブランド【道スポなんでも探偵団】
チームメートとの食事について、こだわり?を語った郡司
チーム内でも人気が高いクラッチヒッターだが…
読者の皆さまから質問を募集し、記者が調査、取材し、回答をお届けする「道スポなんでも探偵団」。【26年ファイターズ春季キャンプ編】の第1回は「郡司裕也会みたいなご飯会はまだしたことないですか!」をピックアップし、本人の郡司裕也捕手(28)を直撃しました。〝中間管理職〟を自称する背番号3らしさ全開のトークを展開。食事に行ってみたいチームメートには、帰ってきたスピードスターの名を挙げた。
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―郡司裕也会みたいなご飯会はしたことがありますか
「郡司裕也会? 僕は派閥づくりは嫌なので。(食事には)連れて行きますよ。でも、郡司一派みたいになるのが嫌なので」
―山県ら慕ってくれる後輩は多い
「まあまあまあまあ、それはいいとして、向こうからそう思ってくる分にはいいですけど。別に郡司一派をつくるつもりはないので、ちょこちょこいろんな人と。やっぱり同じやつを連れて行きすぎると、慣れるんですよ、やっぱり人間というものは。郡司におごられて当たり前みたいな(笑)」
1月24日、名護先乗り自主トレで山県(左)とフィジカルトレーニングする郡司
―清宮幸、野村あたりか。最近、インスタグラムに投稿があったような
「見ましたか?2人の顔? 郡司さん、ここ予約しておきました(みたいな)。具志堅多幸寿はまた違うんですが。『僕がジェイ飯行こうぜって言ったら、キヨさんと行きますって言うから、一緒に行きますって行っただけなんですけど。写真撮るよって言ったら、ずっとあの顔(不服そうな)してますし」
食事を通して人間教育
―普段も勝手に予約されたり
「ありがたみを感じさせなきゃいけないですよ。その、当たり前じゃないよっていう、世の中。彼らやっぱ高卒でファイターズ入ってきて、優しい先輩たちに恵まれて、たくさんいろんなおいしいもの食べさせてもらって、いいものを当たり前におごられてるっていう」
―そうですね
「世の中やっぱ、それが普通ではないので。普通の会社員とかだったら、先輩が全部おごるなんて普通じゃないじゃないですか」

―慣れは良くない
「慣れは良くないんで。今後、大人になっていく段階で自己中心的になっていってしまうので。世の中のこともちゃんと理解しなきゃいけないですよ、やっぱり」
―いろんな人とランダムに食事へ行く感じか
「ランダムです。もう気分で(予定が)空いてるやつを」
今、食事に行きたい先輩はズバリ…
―今キャンプ中、新たに行ってみたい人はいるか
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「僕は一番、やっぱ(西川)遥輝さんに連れていってもらいたいです。まず」
1月29日の名護先乗り自主トレで西川(左)と内野ノックを受ける郡司
―結構、親しみやすいタイプ
「いや、結構行けるってマンチュウ(万波)とかも言うんですよ。行けんって(笑)」
―雰囲気があって
「雰囲気が…。僕が見てた西川遥輝は、やっぱもうなんて言うんですか、ハイブランドなんですよ。なんかもうルイ・ヴィトンなんですよ。気軽に入れないです、その領域に、店に」
―まだ、あいさつした程度か
「軽くしゃべるぐらいしかできてないんで。遥輝さんもたぶんやりづらいと思うんですよ、こんな若いチームで。野手が若いので、遥輝さんがやりやすいように(雰囲気が)なってほしい思いもあります」

―選手会長の清宮幸が一番、距離が近そうだが
「幸太郎とかマンチュウとかじゃないですか?近いのは。そのへんがうまくやってくれればいいですけどね」
―いつも食事行く時、店は誰が選ぶのか
「僕が飯行く時ですか? だいたい選ばせます。めんどくさいので」
―リクエストはする
「ほぼないです。いやだって、僕が決めたら文句言うんすもん、あいつら(笑)」
2月6日、居残り特守を終えて、引き揚げる郡司(右)と清宮幸
―清宮幸とか
「きのうステーキ食ったっすみたいな。普通に言い出しかねないので。好きなとこにしてって」
店選びで分かる個々のセンス
―野村は幹事能力が高い
「ジェイは働くんですよ、本当に。あいつ仕事できるんで、文句は言いますけど(笑)。今、選手会の会計やってますけど、文句言いながらも仕事は完璧なんですよ、あいつは。ブーブー言いながら、マメな男なんで彼は。ああ見えて」
―今後も派閥なしでいくのか
「派閥なしで。勝手につくってもらう分にはいいですけど、僕からは(つくらない)」
1月24日の名護先乗り自主トレで野村(右)と話す郡司
―店選びはセンスが出る
「いやいやセンス。まあまあまあまあ、でもそれも面白いっすよね。あ、こいつはここ選んでくるんだ、みたいな。センス出るので(その人の)。でも、(阪神に移籍した伏見の食事会)〝伏見会〟を下げているわけではないですよ。あれはしっかり寅威さんの威厳がありますから」
「中間管理職の希望に(笑)」
―郡司も立場的に
「そんな派閥をつくる立場ではないと。後輩から、なめられるぐらいがちょうどいいっていう」
―開幕4番サードが
「いいっす、いいっす。そんな選手がそういう扱いをされてるチームが本当はいいんですよ。後輩たちがやりやすいチームになるんすよ、組織にね」
2月1日、春季キャンプ初日のセレモニーで整列する郡司(中央)ら日本ハムの選手たち
―前にも言っていたが〝中間管理職〟のような立場か
「一番大変なんですけど、後輩からはブーブー言われ、上からはこうしろああしろ言われ、世の中の中間管理職の希望に(笑)」
―大学の同級生は中間管理職の手前くらいか
「いやまだまだ下っ端じゃないですか。28、9なんで。みんなでもバリバリ働いてるんで、大変だ大変だ言いながら。そういうの見てるとね、よりやっぱり世の中って大変なんだなって思わせられますし、こんな後輩たちじゃいかんと(笑)。使命もね。はい」
