《平川弘のCool Eye》旬な○○をチームの中心に据えるのは私も賛成である
四方田新監督率いる大分に完封負け
100年構想リーグ前、最後の腕試しだったプレシーズンマッチの大分戦。大分と言えば今季から四方田新監督となって巻き返しを図る古豪。結果は残念ながら0-1と完封負けした。
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無得点というのがよろしくないが、ただそこには理由があった。DF家泉が前半に一発退場し、数的不利の状況となったのである。四方田監督がプレシーズンマッチなので11対11でやろうと言ってくれたようだが、川井監督が断ったそうだ。リーグ戦の本番でも起こりうることなので予行演習になる、と。四方田、川井の両監督は泣かせてくれるではないか。いいこと言うね。
カウンターからDFラインの裏をとられてDOGSO(決定的な得点機会の阻止)。DFラインを高くしているからこそのリスク。前で奪い返すなり、オフサイドトラップなり、GKが前に出るなりの対応が必要だ。本当は数的同数でのゲームが見たかったというのが両監督の本音だろう。
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失点はビルドアップの技術的なミス
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失点はゴールキックを短くつないだところにプレスをかけられ、ボールを奪われたもの。ビルドアップの技術的なミスである。あのマンチェスターCでも年に何回かはある事故。後ろからつなぐことを推奨するなら事故は仕方なく、ある程度計算に入れておかねばならない。事故がプレシーズンマッチで良かったと思うしかない。失点は家泉が退場になった直後に起きたので、メンタル的に動揺していたのだろう。
ベースは4バックのようだ
大分戦のシステムは4-2-3-1の4バックでスタート。後半は3バックにして反撃したが、やはりベースは4バックのようだ。このゲームのスタメンがいわきとの開幕戦に出るかは分からない。数人(?)の入れ替えはあるだろう。チームの基礎となるDFラインを統率するDFの髙尾と西野は当確だろう。おまけに西野はキャプテンを任されるようなのでゲームに出続ける義務がある。重責を担ってプレーするのでプレッシャーが心配だが、それをはねのけてほしい。旬な西野をチームの中心に据えるのは私も賛成である。上を目指すしかない札幌に西野が重なるからだ。
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100年構想リーグは、基本的には内容重視で現実的なサッカーはしてほしくない。しかしJ3のチームには勝ってほしい。