元F戦士の加藤豪将さんがベースボールクリニック「みんな楽しんでくれた」
子どもたちのゴロ捕球を見守る加藤豪将さん(左)=撮影・十島功
日米の経験を踏まえた技術を伝授
MLBトロント・ブルージェイズの戦略担当を務める元日本ハムの加藤豪将さん(31)が17日、札幌市内にある日本ハムの屋内練習場でベースボールクリニックを開催した。今夏にカナダ独立リーグに挑戦した北大大学院生の大澤楽汰(るんた)さんをゲストコーチに迎え、小学5、6年生33人に日米の経験を踏まえた技術などを惜しみなく伝授した。
ゲストコーチの大澤さん(左)
【北大大学院1年の大澤楽汰 カナダ独立Lで本塁打デビュー】
楽しみながら全力でプレーすること
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守備に打撃、最後はゲーム形式も行った。冒頭で「アメリカ式の野球を味わってほしい。きょうは野球を楽しんで全力でプレーする形でいきたい」と話していたように、加藤さんは「グッド」と声を掛けながら、何度もサムズアップ。子どもたちの背中を押しながら、明るい雰囲気でクリニックを進めていった。
ベースボールクリニックを行った加藤豪将さん
現役時代に取り組んだドリルも紹介
打撃指導では「今のメジャーはバットスピードしか見てない」と、MLBの視点なども紹介。自らが現役時代に行っていたドリルを用いながら、アメリカ式の野球をわかりやすく言語化。そんな加藤さんの一挙手一投足に、子どもたちは食い入るように見つめた。
最後は「みんなで楽しんでくれて、それが一番うれしいです。ありがとうございました」とあいさつ。楽しむことに重きを置いた〝教え〟が、未来のプロ野球選手へとつながっていくはずだ。
打撃指導する加藤豪将さん(右)
ティー打撃を実践する加藤豪将さん
守備の指導をする加藤豪将さん(中央)
守備の指導をする加藤豪将さん
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