【一問一答】稲葉篤紀2軍監督 今季現役引退の中田翔氏と交わした会話「引退試合のときに…」
五回1死、二ゴロに倒れるも、鋭いスイングをみせた稲葉2軍監督=撮影・小田岳史
■日韓ドリームプレーヤーズゲーム 韓国7-1日本(11月30日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの稲葉篤紀2軍監督(53)が30日、エスコンフィールド北海道で行われた「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025」に、昨年に続いて参加した。五回に代打で登場すると二ゴロに倒れ、その後は右翼手としてプレー。試合終盤の投手交代時のインターバルでは、中堅の糸井氏、左翼の福留氏とともに、3人でグラブを頭にのせて片膝を付いて話し合うという、懐かしいシーンを演じてみせた。試合後取材での一問一答は以下の通り。
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―中田がホームランを放った
「(中田)翔は現役引退したばかりだから。振れるでしょ。でも久しぶりに翔らしいホームランというかね。ヒットも出たし。北海道で、エスコンで、あいつのホームランが見られたので良かったですね」
―日韓戦に対する思いは
「このような形で懇親というか、会えるというのは良いなというか。選手のときはライバルであるし、韓国を倒していく、(韓国に)勝たないと世界一はないとずっと思ってきたのが、こうやって引退して、この年になってこうやって会えると、いろいろな交流というか、いろいろな話ができる。韓国の選手の方たちもそれぞれの仕事をされていますし、いろいろな話ができるので、良い交流だなと。こういう機会を与えていただいてうれしいですね」

※ここで中田が取材場所の横を通りかかり「稲葉ジャンプ見たかったー」と話しかける
「あー、そうだね。(打席での応援歌が)ヤクルトのときの音楽だったね(笑)」
―懐かしい応援歌を聴いてどう感じたか
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「いいですね、あれもね、応援歌もね。ひとつの球団だけではなく、いろいろな球団の応援歌が流れたりとか。懐かしいし、楽しかったですね」

―来年以降も続くことが予想されるが、今後日韓がどのような関係になって、互いに切磋琢磨していってほしいか
「(試合を)やっているときは、互いにライバルなので。勝つか負けるかの勝負の世界で、日本を代表するわけなので、勝たないと、という思いをしっかり持ってやってもらいたいですし。その後はね、こういう機会があれば良い交流になると思うし。まずはしっかりと倒すというね、そこをやっていってほしいなと思います」
―大谷がWBCへの参加を表明した
「しましたね、早々と。もう少し時間がかかるかと思っていましたけど。翔平が参加することで、各国のいろいろな選手が参加してくれると思いますし、野球界が盛り上がってくれればうれしいなと思いますね」
―きょうは中田と話す時間はあったか
「そうですね、話はしましたね」
―どんな話をしたか
「引退試合のときに全然打てていないというか、ど真ん中を空振っていたので(笑)。『マジで空振りました』みたいなことを言っていて。それぐらいかな。今後の話も特にしていないですし」
六回、右翼の守備に就く稲葉2軍監督
―今後もいろいろと関わっていく機会があるのでは
「鎌ケ谷に、もし時間があれば来てもらえたらうれしいなと思いますし、そういう連絡をしようかなと思っているので」
―コーチとしてか
「いやいや。コーチは僕は頼めないので(苦笑)。球団のあれなので」
―臨時コーチとしては
「臨時コーチといってもなかなか難しいんですけどね」
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―自分から足を運んでほしいと
「自分からというより、僕が声をかけないと、たぶんあいつ来ないので(笑)。自分から行こうなんて、たぶん思わないので」
試合終盤の投手交代時のインターバルでグラブをかぶり、片膝を付くポーズで話し合う(左から)福留氏、稲葉2軍監督、糸井氏