ファイターズ
《SHINJOの信条》思い切り全力を出し切って、10勝する気持ちでやっていきます

■パ・リーグ24回戦 日本ハム2-3ソフトバンク(9月18日、みずほペイペイドーム)
試合後、取材に応じた新庄剛志監督(53)の一問一答は以下の通り。
―(試合を振り返って)
「いやー、いい試合だった。さすが1位、2位の試合という感じでしたね。負けはしたけど、相手が強かった。いい粘りをして、あそこでホームラン、出ますかという。ボールは悪くなかったんですよ、古林は。本当に」
ー球速は150キロ台中盤が出ていた
「スピードガンというよりも、出どころとか球のキレとか。ホームランを打たれてから、ちょっと崩れましたけど。全然、ボールは悪くなかったので。北山くんはもう出し切ってくれたのでね。さあ、古林頼むわ、というところで。打たれてしまいましたけど、本人が一番、悔しいと思うから。これをやり返すという気持ちが大事になってくる」

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―古林は今後もリリーフで起用するか
「はい、置いておきます。あと10試合か。何を言ったってもう10なんだから。思い切り全力を出し切って、10勝する気持ちでやっていきます」
―ソフトバンクは終盤の強さが目立つ
「関係ない、そんなの。勝ちか負けか。それだけ」
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