ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ23回戦 日本ハム1-3オリックス(9月6日、京セラドーム大阪)

追加点を奪えずに逆転負けで2連敗
日本ハムはオリックスと敵地で対戦し、1-3の逆転負けで2連敗を喫した。
二回先頭のフランミル・レイエス外野手(30)から3連打し、石井一成内野手(31)が右翼線に抜ける適時二塁打で先制点を奪った。
先発の加藤貴之投手(33)は5回4安打1失点。三回2死から2者連続の二塁打を浴びて同点に追いつかれたが、それ以外の回は二つの併殺打もあってそれぞれ3人でシャットアウト。味方の反撃を待った。
2番手の斎藤友貴哉投手(30)は六回を3者凡退に抑えたが、3番手の金村尚真投手(25)はピリッとせず、2死満塁から大城に勝ち越しの2点打を浴びてしまった。
打線は六、七回にも得点圏へ走者を進めたが、あと1本が足りず。計10安打をマークしながら追加点を挙げることができなかった。
試合詳細はコチラ
■二回無死一、二塁、先制の適時二塁打を放った石井
「ノーアウトで回ってきたチャンスだったので、何としても先制点を取りたいと思っていました」
■先発して5回4安打1失点で降板した加藤貴
「連戦の中、早い回で降板して申し訳ないです。ブルペン陣には負担をかけますが、チームが勝てるように応援します」
(全5カット)




