【一問一答】バーヘイゲンが２１日オリックス戦に先発　ブレーク中の達に驚いたこと

前回登板は５回１失点で勝利

　日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手（３４）が２１日のオリックス戦（エスコン）に先発登板する。前回登板となった８月２日の同戦（京セラ）では５回１失点で３勝目を手にした。達孝太投手（２１）や福島蓮投手（２２）といった若手投手陣への期待も口にした一問一答は以下の通り。

―少し間隔が空いての登板となる
「日が空いたということもあって、しっかり休養も取れたかなと思うので、あした投げる準備はしっかりできています」

―どういったところを改善してきた
「コントロールですね。球の投げどころ。あと、フォームの多少の改善ですかね」

―負けられない戦いをしている中での登板
「感覚はすごい良いですし、この１試合、特別気合を入れてっていうわけではなく、全試合全力で僕は投げているので、それと同じことをあしたはやるだけです」

―オリックス打線の印象
「きのうの試合も皆さん見ていたと思うんですけど、どこからでも爆発的な攻撃力で急に点を取れる打線だと思っているので、ちゃんと集中して油断せずに、きのう良い感じで勝てていたので、その勢いを引き継いで投げられればなと思います」

―若い投手から刺激を受ける部分はあるか