ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ19回戦 日本ハム1-3ソフトバンク(8月11日、みずほペイペイドーム)

逆転負けで首位攻防戦3連敗
日本ハムはソフトバンクと敵地で対戦し、1-3で逆転負け。首位攻防戦で3連敗を喫し、ゲーム差は「4」に開いてしまった。
一回2死、万波中正外野手(25)がいきなり先制ソロホームランを放ったが、以降は長打は出るものの打線がつながらず。追加点を奪うことができなかった。
育成から5月に支配下登録され、プロ初先発となった孫易磊投手(20)は四回途中5安打2失点。ホークス打線を相手に1巡目は1安打のみに抑えたものの、2巡目に入ってからは打ち込まれ、三回には2死二塁から近藤に前日と同じく適時二塁打を浴びて同点とされてしまった。
孫易磊は四回も先頭打者に四球を与え、1死満塁となったところで降板。代わった2番手の上原健太投手(31)が牧原大に決勝打を浴びた。
試合詳細はコチラ
■プロ初先発し四回途中2失点で降板した孫易磊
「気持ちの面では、特にいつもと変わることなくマウンドに上がりました。初回は不安定でしたが、2イニング目はファームと同じように投げられました。それでも先頭打者に2度も四球を与え、良いところがなかったです」
(全6カット)





