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2025/07/04 23:40 NEW

【一問一答】水谷瞬 新庄監督の「バットが折れなくなった」に「僕的には折った方が良いと思う」理由は

ヒーローインタビューの締めに『3.2.1ジェシー』と叫ぶ水谷=撮影・桜田史宏

■パ・リーグ12回戦 楽天1-7日本ハム(7月4日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの水谷瞬外野手(24)が先頭打者アーチを含む自身初の1試合2本塁打をマークした。同点の三回には勝ち越しの適時二塁打を放ち、3安打3打点と暴れまくった。ヒーローインタビューと試合後取材の一問一答は以下の通り。

 【ヒーローインタビュー】

―大活躍だった
「そうですね。できすぎですね」

―先頭打者本塁打、振り返って
「チームとしても連敗が続いていましたし、個人的にも久々に1番を打たせてもらえるということで、初回のピンチを切り抜けた後でしたし、なんとかチームに流れを持ってこられたらなという気持ちでいきました」

一回、水谷が先頭打者弾を放つ

 

―次の打席で勝ち越しの適時二塁打。打線に勢いが出た
「そうですね。やっぱり、(伏見)寅威さんがホームまで走ってくれたので、たまたま点が入ったんですけど。そこから(大量)点が入ったので、良かったのかなと思います」

―適時打後、マルティネスの一打はどう見ていたか
「走っていたので、ボールはあんまり見えていないんですけど、ナイスバッティングだったかなと思います」

―七回に2本目の本塁打。振り返って
「いやー、できすぎですね、あれも」

―どこができすぎだったか
「まずホームラン2本、1試合でマルチホームランはプロ初でもありますし、(拍手に)ありがとうございます。やっぱりいい準備というか、ピッチャーの代わりばなだったので、しっかり準備していけた結果が、ああいういい形でホームランとして出たのかなと思います」

七回、水谷がこの日2本目のソロ本塁打を放つ

 

―今後、打撃でどう魅了していきたいか
「きょうは(安打)3本、ホームラン2本といういい結果で終えられたんですが、またあしたも試合があるので、あしたもチームに貢献できるように頑張っていきます。そして、今年は僕がお立ち台に立たせていただいたら、ワン、ツー、スリー、ジェッシー!で締めさせていただきたいと思います。皆さん、いいですか。スベったら恥ずかしいので、みんな大きい声でお願いします。いきます。ワン、ツー、スリー、ジェーッシー! あしたもブイブイいくでー!」


 【試合後の一問一答】

―今季初の先頭打者弾を振り返って

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