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【一問一答】金村尚真 一発警戒も悔しい3被弾「これを続けているようでは、全然ダメ」

■セ・パ交流戦3回戦 日本ハム4-5DeNA(6月8日、横浜スタジアム)
日本ハムの金村尚真投手(24)が8日、横浜スタジアムで行われた交流戦のDeNA戦に先発し、6回3失点で降板した。勝ち負けは付かなかった。粘ってリードを守ったが、3被弾を反省。配球を含めて自身の投球を見直し、次回登板に生かしていく。試合後の一問一答は以下の通り。
―投球を振り返って
「状態はそこまで良くはなかったんですけど、うまく郡司さんが緩急を使ってくれて。いい場面でカーブを使ってくれたり、そういう配慮をしてくれたので。きょうは粘ったんじゃないかなと思いますけど、これを続けているようでは、全然ダメだと思うので、もう一回見つめ直してやっていきたい」
―状態が良くない中でも試合をつくれた。成長している部分か