ファイターズ
【イースタン・リーグ4回戦】日本ハム1-6ロッテ(6月8日、茂原)

先発・加藤大が一回の乱調で4失点 細川がソロ弾含む4打数4安打
日本ハム2軍はロッテと敵地で対戦し、1-6で敗れた。先発の加藤大和投手(19)は一回の立ち上がりから制球を乱し、先頭打者から5者連続四死球で2失点。さらに1死後にも押し出し死球と内野ゴロの間に追加点を奪われ、相手に無安打で4点を献上してしまった。
二回からは上原健太投手(31)が登板。三回まで打者3人で終わらせていたが、四回1死満塁で内野ゴロの間に失点。五回にも2死二塁から適時打を浴びて失点した。
打線は細川凌平内野手(23)が七回に右越えソロを放つなど4打数4安打と気を吐いたが、それ以外は得点につながらず。序盤の大量失点が大きく響いた。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼