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【プレーバック】セ・パ交流戦3回戦 阪神7-1日本ハム(6月5日、エスコンフィールド北海道)

先発の細野が五回途中3安打7四球4失点
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で阪神と対戦。1―7で敗れ、4カードぶりに負け越した。
一回、阪神の助っ人右腕・デュプランティエを攻め、2本のヒットで1死一、二塁のチャンスをつくったが、後続が倒れて無得点に終わった。すると、二回から六回までは1人の走者も出せず。七回も2死から5番の浅間大基外野手()が四球を選んだが、ここで2番手登板した湯浅の前に6番の万波中正外野手(25)が左飛に抑え込まれた。0-7の八回に石井一成内野手(31)の適時打で1点を返したが、焼け石に水だった。
投げては先発の細野晴希投手(23)が制球に苦しみ、主導権を明け渡した。一回、先頭から3連続四球で満塁。1死を取るも5番の大山に押し出し四球で先制点を献上した。さらに続くヘルナンデスに右前適時打を食らい、0-2とされた。二~四回は無安打無失点に抑えたものの、五回にヒットと四球、犠打で1死二、三塁とされ、3番の森下に2点タイムリーを浴びた。八回には3番手の福谷浩司投手(34)が佐藤輝の16号ソロ、近本のタイムリー、味方失策により3点を失った。
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