ファイターズ
【リベンジの裏側】玉井大翔 心に響いた新庄監督の「やり返してこい」 盟友・加藤貴之との熱い絆も
4日の阪神戦で見せた「らしさ」の裏には…
日本ハムの玉井大翔投手(32)が4日、エスコンフィールド北海道で行われた阪神戦に登板。3日に決勝弾を浴びた大山と再戦し、空振り三振に斬った。
痛恨の一発から一夜、雪辱の機会が巡ってきた。3点リードの六回1死一塁。打者・大山の場面で、先発の加藤貴に代わって玉井がコールされた。
新庄監督の一言で闘魂注入
新庄監督が、直接マウンドへ。ボールを手渡し、声をかけてくれた。「ボスも『やり返してこい』と送り出してくれた。より気持ちが入りました。意気に感じて、絶対、抑えないといけないと思いましたね」
リリーバーの難しさを再認識した1球
前夜は2球目のストレートを中越えへ運ばれていた。
「へこんだというか。自分の中で、もったいないやられ方だなと反省していた。中継ぎは1球で勝負が決まる。再認識させてもらった試合でしたね」。その思いがあっての〝再戦〟。初球から武器のシュートで内角を突き、最後はスライダーで空振り三振。続く糸原も中飛に仕留め、今季6ホールド目を挙げた。