ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ11回戦 日本ハム1-1楽天(5月25日、楽天モバイルパーク宮城)

(延長十二回)
今季2度目のドロー 先発の細野が7回1失点と好投
日本ハムは敵地で楽天と対戦。延長十二回を戦い抜き、1―1で引き分けた。
先発した細野晴希投手(23)が好投した。7回3安打1失点。五回に守備のミスや自らの暴投で1死二、三塁とされたが、犠飛による1点のみに抑えた。八回からは継投に入り、5投手がそれぞれ1回を無失点でつないだ。4番手で十回に登板した河野竜生投手(26)とラスト十二回に6番手でマウンドに上がった孫易磊投手(20)はパーフェクト投球を披露した。
打線は四回2死一、二塁で7番の五十幡亮汰外野手(26)が中前にしぶとく運び、先制に成功した。ところが、五回以降はわずか2安打に抑え込まれ、七回2死一、二塁のチャンスにも決定打を欠いた。
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■四回2死一、二塁で先制の中前打を放った五十幡
「先制点と細野に勝ちを、という気持ちでした。チャンスの場面で打つことができて良かったです」




