【イースタン・リーグ９回戦】楽天６－４日本ハム（５月１８日、函館）

函館シリーズは２連勝ならず

　日本ハム２軍は楽天と函館・オーシャンスタジアムで対戦し、４－６で敗れた。

　先発の畔柳亨丞投手（２２）は４回７安打５失点（自責２）。三回は先頭から４連打を浴び、さらに自身の悪送球や四球、味方の失策などが絡んで４失点と精彩を欠いた。四回には切り替えたいところだったが、タイムリーで１点を追加された。２番手・山本晃大投手（２６）は３回３安打１失点。五回は２死から２本の長短打で１点を献上した。

　打線は四回に併殺打の間に１点を返し、六回には無死一、二塁から二刀流ルーキーの柴田獅子投手（１９）が代打で適時三塁打。続く水谷瞬外野手（２４）が犠牲フライで柴田を生還させた。

▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼