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2025/05/11 17:50 NEW

【一問一答】石井一成 母の日に今季1号2ラン「好きそうだなと思って」贈ったプレゼントは…

二回1死一塁、1号2ランを放ち、チームメートとハイタッチを交わす石井=撮影・宮永春希

■パ・リーグ8回戦 楽天0-4日本ハム(5月11日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの石井一成内野手(31)が、今季1号2ランを含む2安打3打点でチームの4連勝に大きく貢献した。今カードの楽天3連戦は計8安打4打点と絶好調だ。試合後のヒーローインタビューと一問一答は以下の通り。

【ヒーローインタビュー】

―おとといもお立ち台に上がった。今の心境は
「自分が一番びっくりしているんですけど、ホームでヒーローになれることはとても幸せです」

―本塁打を放った二回の第1打席。どんな気持ちで打席に入ったか
「ランナーがいた状態だったので、何とかつなぐ気持ちで行った結果、スタンドに入ってくれたのでうれしかったです」

二回1死一塁、石井が1号2ランを放つ

 

―手応えは
「手応えは十分でした」

―母の日。お母さんはどんな人か
「今、栃木で田植えの時期なんですけど、いろいろ頑張ってくれている。日頃から、小さい頃からサポートしてくれたおかげで、こうやって野球ができているので、本当に感謝したいです」

お立ち台で笑顔をみせる(右から)石井、吉田、古林=撮影・松本奈央

 

―リーグ最速20勝。今後に向けて
「きょうは母の日ということで、来ていただいているお母さま方、いつも男の世話と、子どもの世話とお疲れ様です。家庭に帰ったらかなりストレスがかかると思います。お察しします。でも、エスコンに見に来てくれるときは、ストレスフリーに見ていただけるように、ピッチャーも野手も頑張っていきたいと思いますので、温かい声援よろしくお願いします」

【試合後取材】

―本塁打の場面は、難しいボールだったが

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