ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》エースとは… 石井貴に西口 松坂大輔 ジョニー黒木もそうだった
■パ・リーグ11回戦 ソフトバンク5ー4日本ハム(7月12日、エスコンフィールド北海道)
見応え十分の試合 大きかった野村のヒット
ものすごいゲーム。敗れはしたが、見応え十分の展開だった。中でも1軍に復帰してきた野村ジェイ。スタメンで5打席もらうことができた。その最後の5打席目。十一回に左翼線への二塁打を放った。得点には結び付かなかったが、チャンスをつくった。ノーヒットで終わるのとでは雲泥の差。大きな1本となった。
忘れてほしくない興奮
打席での姿もこれまでとは違っていた。迷いのない大胆なバッターがそこにはいた。間違いなく、早く次の打席も見たくなる存在だ。そして十回に一時同点となる本塁打を放った石井もそうだ。あの瞬間、本人も上気していた。今後も、その興奮を忘れないでもらいたい。