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2024/07/08 20:50

札幌ホーネッツが20年ぶり2連覇達成【全日本クラブ野球選手権北海道地区予選】

20年ぶりの2連覇を達成し、胴上げされる札幌ホーネッツ・岩原監督(中央上)=撮影・西川薫

■全日本クラブ野球選手権北海道地区予選最終日(7月8日、栗山町民球場)

▽決勝 ウイン北広島0-4札幌ホーネッツ

2年目右腕が8回3安打無失点 大会MVPも奪取

 投打がかみあった札幌ホーネッツが決勝でウイン北広島を4-0で下し、2連覇を達成した。先発した2年目の桜田翔平投手(23)が8回3安打8奪三振。6月29日の札幌俱楽部戦に続き、今大会は15イニング無失点でMVPに選ばれた。7度目の本大会(8月31日開幕、栃木)では、初陣で初優勝した2003年以来の4強入りを目指す。

先発して8回無失点でMVPに選ばれた札幌ホーネッツ・桜田投手

 

ラスト九回は最年長右腕がノーヒット投球

 03、04年以来20年ぶりの2連覇を達成した。最後は九回に救援したチーム最年長の高橋大樹投手(28)が三振で締めくくり、ナインはマウンドで歓喜の輪をつくった。

準決勝ではWEEDしらおいに雪辱

 6月の都市対抗予選では1次で敗退。岩原旬監督(41)は「チームとしても、つらいスタートになったんですけど、選手たちが同じ相手に負けないと、力強く練習に取りくんでくれた」。この日ダブルヘッダーで行われた1試合目の準決勝では、都市対抗1次予選の敗者復活戦で七回コールド負けしたWEEDしらおいに4-2とリベンジ。胸を張って全国へ乗り込む。

最優秀選手賞の桜田 直球、変化球ともに抜群のキレ

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