高校野球
苫小牧中央が先発全員安打で快勝 主砲・日向梁真捕手が2安打3打点の固め打ち【南大会室蘭】
■全国高校野球選手権南北海道大会室蘭支部(6月25日、苫小牧・とましんスタジアム)
▽Aブロック準決勝 苫小牧中央8-1北海道大谷室蘭
苫小牧中央が先発全員の14安打の猛攻で、昨夏の支部代表決定戦で敗れた北海道大谷室蘭にリベンジした。新チーム発足から不動の4番を務める日向梁真捕手(3年)が先制犠飛など2安打3打点の活躍。22日の1回戦では無安打に終わったが、主砲としての面目躍如を果たした。
緊張ほぐれて先制犠飛&2点打
この夏、日向のバットからようやく快音が響いた。1回1死二、三塁から甘いカーブを中堅へ先制の犠飛。相手投手の配球が変わった四回にも、先頭で左越えの二塁打。七回には再び1死二、三塁から今度は右前へ2点適時打。昨秋も4番を任されたが、室蘭支部2試合と全道大会1試合の合計3試合で無安打。この春も1安打にとどまっていただけに「初戦はちょっと緊張していたかな。みんなから『次は打てる』って言われて、この試合はそれを生かせて打てた」と、ホッとした表情を浮かべた。