コンサドーレ
2024/05/19 20:10

《柏戦後》運で片付けてはいけないが運がないのも確か

 

■J1第15節 柏2-1札幌(5月19日、千葉・三協フロンテア柏スタジアム)

―試合を振り返って
 きょうのゲームで敗れはしたが、我々札幌は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思っている。前半、何度か得点になってもおかしくないチャンスがつくれていたし、相手が逆に我々のボールを奪って仕掛けるという部分でカウンターの鋭さはあったが、不用意にボールを失った状況の中で生まれた相手のチャンスだった。我々は主導権を握りながら相手の守備を崩し、チャンスをつくれていた。コーナーキックから比較的不運な形で失点した中で、0-1でリードされる展開になったが、決して悪い前半ではなかった。

 ハーフタイムを挟んで自分たちが早い時間に得点し、もう1点取れるチャンスを決めきれない中で試合は1-1のスコアで進んでいった。アディショナルタイムで残念ながら我々が失点をして敗れたが、試合を通して自分たちのやりたいことはできていたし、決して敗れるような試合ではなかった。

 柏は前節の湘南戦でもアディショナルタイムに得点を決めて勝利した。きょうも同じようにアディショナルタイムに決めて勝利した。もちろん、我々が敗れたことを運で片付けてはいけないが、運がないのも確か。ケガ人は一試合一試合戦っていく中で増えている。なかなか連戦の中で効果的な交代をしにくいのも事実。チームとして苦しい状況にあるのは確かだ。

―ハーフタイムの指示は
 前半もゲームをコントロールできていた。自分たちが狙いとする攻撃の形はできていた。後半もサイドを変えながら、(ピッチの)幅をしっかり使いながら攻撃しようという話の中で、そういった部分が後半はより出たんだと思う。ハーフタイムで選手たちに言ったのは、サイドチェンジのところをうまく使っていこうというところと、よりボールを奪ってから速い攻撃を狙っていこうというところ。前半にしても後半にしても狙いとする戦いはできていた。そういう中で敗れてしまうと何を言っても、いいようには聞こえない。

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