ファイターズ
〝さちとら〟コラボメニューも! エスコン「選手グルメ」の誕生秘話に迫る
飲食担当の安井氏に聞く
日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道では、各選手をモチーフにした「選手グルメ」の本格販売がスタート。〝さちとら〟こと山崎福也投手(31)、伏見寅威捕手(33)のコンビメニューなど、工夫を凝らした見た目も華やかな商品が並んでいる。昨季からさらにパワーアップを遂げた「えふめし」誕生の裏側とは―。ファイターズスポーツ&エンターテイメントで飲食業を担当する安井玲緒直氏に話を聞いた。
昨年から倍増し第1弾は約70品
12日の広島戦から2024年シーズン第1弾として登場した「選手グルメ」はおよそ70品目。今季から新たに約30品も増えた。今年3月に開業2年目を迎えたエスコンフィールド北海道のコンセプトは、「世界がまだ見ぬボールパーク」。札幌ドーム時代には手がけていなかった飲食事業でも「世界一」を目指し、日々進化を続けている。
球団初のスタグルのため白羽の矢
野球観戦の楽しみの一つといえばグルメだが、球団にとって初めてのスタジアム飲食。開業時にその道のプロとして白羽の矢が立ったのが、ヤクルトの本拠地「明治神宮野球場」で12年ほど飲食を担当していた安井氏だった。神宮の名物グルメとなった唐揚げ『じんカラ』、レモンサワー『じんレモ』を生み出し、数々の選手プロデュースグルメに関わってきた。