ファイターズ
田中瑛斗「上沢さんの穴は、僕が埋めたい」エースの意志を継ぐ男が7年目の大飛躍へ
兄貴分の新たな挑戦を機に
日本ハム1軍キャンプ地の沖縄・名護で行われている先乗り合同自主トレに参加中の田中瑛斗投手(24)が、7年目の大飛躍を目指して腕を磨いている。今オフには慕っている上沢直之投手(29)が、ポスティングシステムを利用して大リーグ・レイズへ移籍。兄貴分の新たな挑戦を機に、自らの実力で道を切り開く覚悟だ。
独り立ちのタイミング
1年前の先乗り合同自主トレ期間中は、本隊と離れて、常に上沢と行動を共にしていた。ウオーミングアップやキャッチボールも2人で行い、その取り組みを間近で観察。時にはマンツーマンで助言を受けるなど、身近な手本から野球選手としてのあり方を学んでいた。だが頼れる存在はもう、そばにいない。
「一番、良くしてもらっていた。いろんなところでお世話になっていた。野球以外で相談していたこともあったりして。そういう人が身近にいなくなる。独り立ちのタイミングだなと。頑張ります」