ファイターズ
2024/01/03 17:00

【新春特別企画】山崎福也という男~イケメン左腕の素顔を徹底紹介 Fで気になる選手は? 登場曲は? ロジンのこだわりは?

 2024年シーズンを前に、頼もしい戦力が日本ハムに加わった。オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した山崎福也投手(31)だ。道新スポーツデジタルでは新春に合わせて特別インタビューを実施。先発ローテーションの一角を担う左腕の人物像に迫り、オリジナル名鑑を作成した。基本情報をおさらいしながら、少しマニアックなテーマにも回答してもらった。

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「父が野球選手でしたし、兄が野球を始めて、その流れで始めた感じです。ピッチャーは始めた時からやっていましたけど、バッティングが好きで、バッターがメインだった記憶があります。それが小学2年生。ずっとピッチャー、バッターを並行してやっていましたね」


「それ、僕も詳しく聞いたことがなくてですね(笑)。うわさ程度に母親から、ちょろっと聞いたところ、画数とか、いろんなことをすごく調べて調べて、結果この名前になったと。深い意味は分からないです。すみません」


「結構せっかちかなと。急ぎがちなイメージはあります。あまり穏やかではないと思いますよ(笑)。よく、そう言われるんですけどね。野球でもテンポが速く、ポンポンいっているので、それが出ているのかと。キャッチャーはもちろん、野手にもたまにせっかちと言われますね」


「高校(日大三高)の監督(小倉全由氏)が『練習はウソをつかない』というふうに言っていましたので、それが好きでした。プロ入り後も、書いたりはしていないですけど、記憶にずっと残っています。あの時があったから、プロに入れたのかなと思います」


「小さい頃はジァイアンツの内海さん。ああいうふうにたくさん勝ちたいなと思っていました。今の理想というか、見ていてすごいなと思うピッチャーは、メジャーリーグのカーショー投手。あとは新庄監督も挙げていましたが、グラビン投手です」

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